この記事では、実際にプーケット・ピピ島旅行をしてみて必要だと感じた持ち物をご紹介します。
個人的な感想ではありますが、リアルな体験談をお伝えするので、これからプーケット・ピピ島旅行へ行く方や海外旅行やピピ島へ行くことを検討している方の参考になれば嬉しいです!
- ピピ島旅行へ行く予定だが必要な持ち物は何だろうと悩んでいる方
- ピピ島ツアーへ参加する際のおすすめな服装を知りたい方
- ピピ島へ行ったリアルな体験談を知りたい方
プーケット・ピピ島旅行で必要な持ち物:必需品
先ずは、ピピ島ツアーに参加してみて必須だと感じた持ち物からご紹介!
筆者が直前まで購入を検討していたものについても合わせてご紹介します。
- スマホ:言わずもがなの必需品
- バウチャー:ツアー送迎の運転手と到着後のツアー関係者に提示する際に使用しました
- 現金:ピピ島での買い物、レンタルカヤック、チップ代に使用しました
- サンダル:濡れても、踏まれてもいいサンダルがおすすめです
- 水着:海に入ったり、泳いだりするならば必須です
サンダル
履き物はサンダルがおすすめです! 船に乗るのでスニーカーはおすすめできません( ; ; )
島へ上陸する際、船が波打ち際の浜辺に到着するので濡れることを前提にした履き物が絶対におすすめです◎
もちろん、ハイヒールも危ないので絶対におすすめしません…一人も履いていなかったと思います。
筆者はナイキのエアマックスココを履いてツアーへ参加しました!
ちなみに、筆者は直前までマリンシューズを購入することを検討していましたが、手持ちのエアマックスココでも問題なく過ごすことができました!
ただし、ツアー中はボコボコした道を歩くことも多いので、怪我が不安な方や歩きやすい靴で歩きたい方にはマリンシューズがいいかもしれません。
小さなお子さまはマリンシューズを履いている方が多かった印象です!
意外とリーズナブルなので心配な方は購入してみてもいいかもです◎
水着
海へ入りたい方、シュノーケリングをする方は必須のアイテム。
着替える場所はほぼないのでホテルから着替えて行くことをおすすめします!
決してキレイとは言えない狭めのトイレで着替えることに抵抗が無いならば場所はあります。笑
それと、海でシュノーケリングをするならば、ネックホルダーなどの紐で結ぶタイプの水着はおすすめしません・・・波が激しくポロリしてしまう悲劇が起きてしまうかもしれないので注意です。
筆者はワンピースタイプの水着にデニムのショートパンツというスタイルで参加しました!
海外の方含め、女性は水着にショーパンスタイルが多かった印象です。せっかくの海外旅行なので思い切って脚出しに挑戦してみてもいいかもしれないですね。
プーケット・ピピ島旅行で必要な持ち物:あると便利なもの
次に、持っていてよかったなと感じたものをご紹介します!
- 常備薬:船酔い防止のための酔い止め。必需品に加えてもいいのでは無いかと思う持ち物
- スマホ用防水ケース:水中写真も撮れるし、首からストラップで下げられるので何かと安心です
- 防水バッグ:あれば安心かと思いますが、普通のバッグでも過ごすことはできました
- タオル:海に入るならば必需品です。海に入らない場合も持っていると何かと便利です
- ラッシュガード:こちらも持っていると何かと便利です
- サングラス:紫外線対策をするならば必要です
- 日焼け止め:紫外線対策は万全にしていくと良いです
常備薬
個人的にはスマホ、現金の次に必需品だったと言ってもいいアイテムです!
ピピ島へ行くツアーの船ですが、かなりかなり揺れます。普段、船に乗る機会がない筆者からするとびっくりするくらい揺れました…船中にはぐったりしている方もちらほらいらっしゃいました( ; ; )
正直、水着やサンダル、防水バッグなどの他の荷物はお金さえあれば現地調達できますが、酔い止めはお薬なので、お店で慣れない言語(タイ語)の商品を買うのには抵抗があるかと思います。
一応、乗船前にツアー会社の方が薬を渡してくれますが、タッパーに入った薬を直で渡されるような状態なので、知っているメーカーの薬を飲みたい方や、船に乗ることに慣れていない方は日本で購入してから行くことを絶対におすすめします!
どこの薬局でも手に入るかと思いますが、筆者はこちらを購入しました!
スマホ用防水ケース、防水バッグ
海に入る方はスマホ用防水ケースがあるとかなり便利です!
シュノーケリングの際に水中写真を撮ることもできます!
現地購入することもできますが、結構割高なので日本で購入してから持っていくことをおすすめします◎
防水バッグは直前まで購入することを悩んでいましたが、普通の布バッグでも問題なく過ごすことができました!
ただ、多少は濡れてしまいますし、着替えを持っていく方やバッグの中身を絶対に濡らしたくない方は防水バッグを持って行った方が安心かと思います。
タオル
参加したツアーには、残念ながらタオルの貸し出しサービスといった気の利いたサービスなどはありませんでした。笑 ということで海へ入るならば必須のアイテムです!
個人的におすすめしたいタオルがこちらのドッグ&ベイのビーチタオル!
砂が付きづらい材質で作られているので折りたたみもしやすですし、コンパクトになるので使い勝手がいいかと思います。タオルに砂がつくいてしまうのはイライラしますよね…
筆者も海へ行く際はこちらのビーチタオルを愛用しております!!
ラッシュガード
海へ入る方はほぼほぼ必須だと思いますし、海へ入らない方も持っていると便利かと思います!
肌寒い時や紫外線対策をしたい時など羽織ものがあると安心ですよね。
ただ、Tシャツやカーディガンなどでも代用はできるかとは思うので、新しく購入する必要があるかは悩みどころですよね。
サングラス、日焼け止め
サングラスも日焼け止めも基本的には持っていくことをおすすめします!
プーケット・ピピ島は、本当に日差しが強いので、こまめに日焼け止めの塗り直しをしていました。日焼けして後悔をしないように紫外線対策は万全にしていくことをおすすめします!
塗るタイプ、スプレータイプ、ミストタイプ、ありとあらゆる日焼け止めを駆使して対策しました。笑
モバイルバッテリー
残念ながら船中にコンセントはありません!!!
なので、バッテリーに不安があるがある方はモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
バッテリーがないとスマホも使い物にならないですからね。笑
水
あれば安心です!!!
船中のサービスで水の配布はありましたが、手持ちの水もあればさらに安心かと思います。
旅行中に熱中症になってしまいことは避けたいですからね。
必要なかったと感じたもの
最後に、ピピ島ツアーへ参加してみて必要なかったなと感じたものとその理由をご紹介します!
あくまでも個人的な感想なので最終的なご判断はお任せします。
- 日傘:荷物にもなるので必要はなかったかなという感じです
- ゴーグル:シュノーケリングの際にはゴーグルを貸してくださいますし不要かなと感じました
- 着替え:着替える時間もなかったので必要なかったかなという感じです
日傘
日焼け対策のために、カバンの中に忍ばせてはいましたが一度も使用することはありませんでした!
プーケットで日よけとして日傘を使っている人ほぼほぼいません。笑
ただし、雨季の時期(6月〜10月末頃)は突発的な雨が降るそうなので晴雨兼用のものを1本持っていると便利かも。このあたりはピピ島へ行くシーズンにもよるかもしれないですね。
絶対に日焼けをしたくない方や、雨季の時期にピピ島へ行く方以外は不要かなと感じました。
ゴーグル
念のため、持って行きましたがこちらも一度も使用することはありませんでした!
シュノーケリングの際にはツアー会社の方がゴーグルを貸し出してくださいますし、シュノーケリングの時間以外も海で顔をつけて本格的に泳ぎたいと思っている方以外は不要かなと思います。
着替え
荷物にもなるのであえて持って行かなくてもよかったかなと感じたアイテム。
筆者が参加したツアーに関しては、ピピ島ツアーが終わり、プーケットに着いたらすぐにバンに乗ってホテルへ移動するようなスケジュールだったので、ゆっくり着替えをする時間はほぼありませんでした…
さすがに、トイレへ行く時間はありましたが、シャワーを浴びるような時間は用意されていないので、シャワーを浴びてからゆっくり着替えたいと思う方にとっては不要かなと思います。
まとめ
ピピ島ツアーは、海に入らなかったとしても船の乗り降りの時など濡れてしまうことがあるので、
基本的には濡れることを前提にした服装・荷物で行くことがおすすめです!
あとは、大きなバッグを持って行けない場面もあるので、小さなバッグと大きなバッグに分けておくこともおすすめします。貴重品だけ持って船から降りてくださいー!と言われるようなイメージ。
大きなバッグは船の中に放置されてしまうので貴重品と分けておくと便利かなと感じました!
さて、長々と書いてしまいましたが、ピピ島はとても素敵な場所なのでプーケットへ来たならば一度は行く価値があるかと思います。
この記事が、ピピ島旅行を検討している方の参考になれば嬉しいです♪