【石垣・竹富島へ日帰り旅行】東京から日帰り観光!東京から離島へ行く大人女子ひとり旅プラン!前編

JALのどこかにマイルを利用して、東京から石垣島&竹富島に日帰りひとり旅に行ってきました

滞在時間は約9時間という超弾丸!かかった費用はなんと1万円(交通費含む)!

那覇から日帰りで石垣島へ行く人はいると思いますが、東京からの日帰りで石垣島&竹富島は珍しいのではと思います。笑

東京から石垣島&竹富島の日帰りで果たしてどこまで観光できるのか?実際の行程をレポートします。

この記事の目次

羽田空港から南ぬ島石垣空港へ

06:00 – 10:15

始発の電車&バスに乗って、羽田空港の第1ターミナルへ。羽田の出発は06:35、石垣島の到着は10:10の朝一便(JAL971便)です。

どこかにマイルの特典フライトなので、残念ながら獲得マイルはゼロです。

「どこかにマイル」って何?と思った方は、こちらの記事もご一緒にどうぞ。

ボーディングゲートは8番、早めに待機します。年末と言うこともあって、家族旅行の方が多い印象。

小さなバッグひとつで搭乗する旅行客は、私以外にはいませんでした。笑

3時間半ほどのフライトで無事に石垣島に到着!

定刻より2分早い10:08に到着です(到着してからのスケジュールがギリギリなのでありがたい)

石垣空港から石垣港離島ターミナルへ

10:15 – 10:50

新石垣空港に到着!そしてここから時間との戦いが始まります。笑

実はこのひとり旅、目標のひとつがタクシーを利用しないことでした。

タクシーを利用すると時間の節約にはなりますが、

とにかくお金がかかってしまう…できればお金も時間も節約したい。

ということで、石垣空港から石垣港離島ターミナルへの移動もバスで移動です。

直通バスの出発時間は10時20分。逃すと30分待たなければなりません。

そう、飛行機の到着から10分しか時間がありません。笑

さすがに無理だよなぁ…と半分諦めモードでしたが、ダメ元で猛ダッシュしてみたところ、

まさかのまさか間に合いました!!!

直通バスなので、まさに時間もお金も節約できる理想的なルートです。

しかも、ダウンジャケットをコインロッカーに預けるというミッションもクリアしています!笑

ちなみに数が限られているので、コインロッカーに預けられるかは運次第です。

石垣離島ターミナルから竹富島へ

10:50 – 11:45

バスに揺られること30分。

予定通り10時50分に石垣港離島ターミナルに到着です。次のミッションはフェリー!

石垣港離島ターミナルから竹富島までの高速船が発着しています。

ただ残念ながら、竹富島へのフェリーは1時間に1本くらいの間隔でしか運行していません。

そう、石垣空港を猛ダッシュして直通バスに乗った何よりの理由がこれ。

絶対に11:30発のフェリーに乗りたかった!!

これを逃すと次のフェリーは13:00発!弾丸旅で1時間半の待ち時間は致命傷です。

空港ダッシュしたおかげで無事に11:30発のフェリーに乗船。

15分前には乗船するようにとアナウンスがあったので、

デッドラインとしては11:15までかなという印象。値段は往復大人1人で1,340円

割引券もあるそうなので、入手した方は積極的に活用しましょう!

竹富島到着!

11:45 – 12:15

15分ほどで竹富島に到着!

天気が悪く空がどんよりしているのがちょっと残念。冬の沖縄だからしょうがないのかな。

ちなみに、冬の石垣島に行ってみた感想としては予想していた以上に寒かった・・・

長袖Tシャツ1枚、ジーパンでは個人的には寒すぎました。

脱ぎ着ができる羽織物を持っていくことをおすすめします!

竹富島の移動手段は自転車!ということで、竹富島で自転車をレンタルします。

フェリー到着後、左手に歩いて行くとレンタルサイクルの送迎ワゴンが停まっているので、

こちらに乗って移動します。特に予約などしていなくても大丈夫です。

今回は友利観光の友利レンタルサイクルを利用しました。

料金は1時間400円、1分でも過ぎると次の1時間の400円が加算されるので

レンタル開始時刻は覚えておく必要があります。

竹富島で昼食を食べたこともあって3時間のレンタル、合計1,200円でした。

昼食がなければ2時間のレンタルでも十分だったかもしれません。

帰りも船着場までワゴンで送迎してくれるので安心です!

竹富島観光スタート(後編へ続く)

いよいよ竹富島観光スタート!

というところですが、少し長くなってしまったので前編はここまで!

朝一番の飛行機で東京羽田から石垣島までフライトして、

バスとフェリーを乗り継いで竹富島に到着するまでの行程をお届けしました。

後半は竹富島観光をして、石垣島で焼肉、東京羽田までの行程をお届けしたいと思います!

この記事の目次